元彼や元カノへの怒りの感情の収め方

復縁したい元彼や元カノを思い出す時に
怒りの気持ちを持った事はありますか?

「どうしてあの時あんなことしたの!」

「どうして謝ってくれなかったの?!」

「どうしてわかってくれなかったの」と。

ずいぶん時が経っていても
どうしても許せないことがある方も
少なくないと思います。

 

普段は、復縁できた時の
ハッピーなイメージを
日々刻印されていることと思いますが、

復縁活動をしてゆく中では、時には
悲しさや辛さ、不安、といった
ポジティブなイメージを刻印するのに邪魔になる
ネガティブな思考が頭の中に浮かんできます。

『怒り』という感情も、
そんな、あまり抱いていたくない感情の中のひとつではないでしょうか?

 

 

いつもお話しているように、
悲しみなどの感情は
心の奥にフタをして、見ぬフリをしていても
心の中で増幅して、
いつか溢れ出てきてしまうので、

辛くても、悲しい時には
自分の中の悲しみの感情を
受け止めて、泣いて、
きちんと悲しさを感じてあげることが必要。

では、怒りについては、
どう処理すればいいのでしょう。

 

以前書いた気もしますが、
紙にガーーっと書きなぐって、
書いた紙をビリビリに破るなり、
ぐちゃぐちゃにボール状にして
怒りの感情も一緒に捨ててしまう。
というのも1つです。

 

ただ、怒りの感情には、
その奥にたいてい『本当の想い』が
隠れています。

なので、そこを掘り下げてみることを
今回、お伝えしたいのです。

 

 

怒りという感情がある時、
私たちはたいてい、その奥に
理解されなかった想い、
表現したかったのにできなかった想いを抱えています。

 

わかってほしかった。
もっと愛して欲しかった。
助けて欲しかった。

怒りの感情を深く深く掘り下げると、
そういうとてもピュアな
愛されたかった気持ちが隠れているはずです。

 

怒りという感情は
自分の尊厳やプライドを守るために発動される
自分を守るための感情。

怒りを感じる時には
そんなあなたの中にある
とても素直でピュアなfragileな気持ちが
隠れているサインなんですね。

 

なので、怒りの感情がある時には、
その怒りにフォーカスするのではなく、
その奥に隠れている、
本当の自分の気持ちを感じてみてください。

 

そしてまず、あなた自身が
自分のインナーチャイルドに向き合いましょう。

 

今まで気付いてあげられなくてごめんね。
わかってあげなくてごめんね。
愛してあげられなくてごめんね。と

今まで向き合えていなかった
自分のほんとの気持ちを受け止めてあげてください。

そうやって受け止めてあげることで、
怒りの感情は収まっていくはずです。

 

最後まで読んでいただいて、ありがとうございました^^

あなたの今日が、 たくさんの愛に満たされて

ハッピーな現実を 引き寄せますように☆. :。:.☆’.・:*・☆.。:*☆.。:*・☆.。’.☆.。

 

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