こんにちは、絵夢です。
よくあるご相談の中に
『元彼（彼女）のことが諦められなくて、
元彼（彼女）との復縁のために
復縁活動を行うことは
執着の表れなのでしょうか？＞_＜』
というものがあります。
今日はこのことについて考えてみます。
初めに答えを言うと、
元彼（元彼女）を想う気持ち
愛する気持ち自体は
執着ではありません。
あなたの心からの
純粋な気持ち、なのですから
否定したりしないで
大切にしてあげてください。
では執着とは何でしょう。
お相手を
自分の思うようにコントロールしたい、
自分の思い描く通りの彼でいて欲しい
と思う事が「執着」なんです。
純粋に相手を想う、愛する気持ち
というとは
ありのままの相手を愛すること。
ありのままの相手を受け止めること。
一言で言えば
『無条件の愛』です。
無条件の愛、といえば
よく親と子の関係で語られますね。
たとえ子供が自分に対して
好ましくない態度を取るとしても
親は子供を愛し
子供の幸せを願うものです。
（ただし、親も人間ですから
自分の都合や感情に振り回されて
知らず知らずのうちに
子供をコントロールしようとする親も
たくさん存在しますが。。）
ただ、
元彼や元彼女は
基本的には『他人』ですから
無条件の愛を抱くことは
難しい部分があります。
ましてや好きな相手ならば
自分の方を向いて欲しい
自分だけを愛して欲しい
と思うのはある意味、自然な事です。
自分とよい関係を持ってくれる事を
『期待』するわけです。
ただ、この『期待』が過度になると
執着の方向へシフトしてしまうんですね。
（長くなるのでまた今度書きます。）
さて。先ほどの後半の部分、
『元彼との復縁のために
復縁活動を行うことは
執着の表れなのでしょうか？＞_＜』
というところに関して、です。
もし、あなたの思う復縁活動が
元彼（彼女）を
自分の思い通りに
コントロールするためのもの、であれば
それは『執着』と
言わざるを得ないでしょう。
この場合、
エネルギーのベクトルは
『元彼（彼女）』に向いています。
ただ、
絵夢の考える、そして
絵夢のご紹介している復縁教材である
7stepで行う『復縁活動』は
自分の幸せ、が
最終ゴールであって、
相手をコントロールするのではなく、
より素晴らしい人間関係を
育むことができる自分になる、
自分に自信を持って
たくさんの幸せを感じられる、
自分を愛せる自分になる。
特に、元彼（彼女）にとって
魅力的な自分になる為のものです。
この場合、
エネルギーのベクトルは
もちろん『自分』に向いていますね。
そして、
相手をコントロールする
↓
元彼（彼女）にこちらを『向かせる』
↓
復縁成功！
ではなく、
キラキラした魅力溢れる自分になる
↓
元彼（彼女）が別れた事を後悔して
あなたの元へ戻りたくなる
↓
復縁成功！
という流れになりますから、
復縁成功！という結果は同じでも、
この二つは全く違うものになります。
7stepの話が出たので、ついでに言うと、
この7stepは
復縁教材として
ほんとにいい教材なんですけど、
『引き寄せの法則』を
うまく自分のものにできる、とか
上に書いたように
『自分を好きになる、
自信を持てるようになる』とか
『幸せを感じられる自分になれる』
という意味でも
とても優れた教材なのです。
この教材のワークの中で
自分の内面を見つめる作業や
内面を磨くワークに
かなりしっかり取り組みますし
自分を変えたい人や
本気で自分磨きをしたい人にも
ピッタリです。
絵夢の7stepの
ご紹介ページにも書いてますけど、
復縁教材なのに
結果的に復縁しなくても
感謝のメールが届く教材、ってゆうのは
この辺りの部分なんだろうな、と。
さて、話を戻して、今日のまとめです。
『元彼（彼女）を愛する気持ちや
復縁活動を行うことは
執着ではありません！』
『真の復縁活動とは
お相手をコントロールして
無理矢理振り向かせるのではなく
魅力的な自分になって
お相手の方からあなたを求めてくる
そんな自分になるための活動！』
というお話でした☆
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました＾＾
あなたの今日が、
たくさんの愛に満たされて
ハッピーな現実を
引き寄せますように☆. :。:.☆’.・:*・☆.。:*☆.。:*・☆.。’.☆.。
